know the job
仕事を知る
県下最大30事業所
さまざまな事業所で力を発揮できます
一燈園は、大分県別府市を中心に、県下最大の規模を誇る30事業所を運営しています。
居宅介護支援から訪問介護、デイサービス、ショートステイ、特別養護老人ホームなど、
多岐にわたる事業所の中で、自身の興味や専門性に応じた場所で力を発揮できます。
自立した方から看取りまで、
ご利用者さまの一生に
寄り添う職場です。
施設での生活を支援
- ・有料老人ホーム
- 高齢者に必要なサービスを充実した設備や人員体制を提供する施設。
- ・グループホーム
-
認知症症状がある高齢者が
自宅と同じ生活を送れるよう
必要な支援を受けながら共同生活を送る。
- ・特別養護老人ホーム
-
常時介護を必要とする
高齢者への介護施設。
看取りをすることも。
- ・介護老人保健施設
- 在宅復帰を目指し、可能な限り自立した生活を送れるよう
リハビリをメインとした施設。
自宅での生活を支援
-
・デイサービス
・ショートステイ
・ヘルパーステーション
・訪問看護 -
在宅での生活を継続するために
必要な支援を受けられる施設。
- ・福祉用具貸与事業所
-
本人と家族が必要とし、ケアマネジャーの
支援計画に組み込まれた場合に
福祉用具をレンタルできるサービス。
ケアプラン作成
- ・介護保険サービスセンター
- 在宅での生活を継続するため、ケアマネジャーが病院と事業所と連携しながら必要な福祉サービスを計画する。
介護サービスの入口
- ・包括支援センター
-
自分・家族に合った
介護サービスの相談ができる。
「知りたい」「調べたい」に応える場所。
さまざまなライフステージやニーズに応じ、
ご利用者さまが利用するサービスは変化していきます。
一燈園の事業は
ご利用者さまが一生涯ご利用いただけるサービスを網羅しており、
一人ひとりに寄り添いながら、
長期にわたってご利用者さまらしい生活を支えることできます。
サービスごとの仕事概要Work style
各職種のとある1日をご紹介。
介護支援
専門員
佐藤 大輔さん
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- 8:30
-
勤務開始
スケジュールの確認
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- 8:40
- 朝礼
-
- 9:00
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訪問
ご利用者さまのモニタリング(身体状況等の確認)
担当者会議(利用状況の確認)
事務所に戻り記録の作成
-
- 12:00
-
休憩
電話対応のため、事業所に誰かが残りつつ順番に休憩
-
- 13:00
-
訪問
ご利用者さまのモニタリング(身体状況等の確認)
担当者会議(利用状況の確認)
事務所に戻り記録の作成
書類の作成や事業所への連絡調整
-
- 17:30
- 退勤。お疲れ様でした。
看護師
石井 歩さん
早出、日勤、遅出、夜勤あり
早出パターン
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- 6:30
-
勤務開始
ナースステーションの消毒
情報収集
夜勤との簡単な申し送り・共有
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- 7:40
-
朝食の準備
朝のお薬を配薬
-
- 9:00
- 要観者のバイタルチェック
-
- 9:30
-
管理医師にご利用者さまの状態を診ていただく
指示があれば採血や点滴を行う
-
- 11:30
- お昼ご飯の準備
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- 12:45
- 休憩 (休憩室等で各々食事)
-
- 13:45
-
ナースミーティング
医師からの指示 受診に行った人・入所した
ご利用者さまの情報共有など
浣腸 排便処置など
-
- 14:30
-
ご利用者さまとのコミュニケーション
処方の指示・リーダー補助の看護師さんとダブルチェック
-
- 15:30
- 退勤。お疲れ様でした。
在宅
事業部
次長
大津 俊博さん
-
- 8:30
-
勤務開始
各事業所からのメールチェック
今日の仕事内容の確認
必要な事務作業(ケアマネジャーの業務)
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- 12:00
- 休憩
-
- 13:00
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各事業所を訪問
職員と打ち合わせを行い、日々の運営状況を確認
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- 16:00
- 事業所会議(デイ・ヘルパー会議等)に参加
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- 17:30
- 退勤。お疲れ様でした。
介護の資格とご案内qualification
- 介護福祉士ってどんな資格?
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介護福祉士は国家資格であり、介護の専門職として認められています。高齢者や障害者の日常生活の支援、リハビリテーションの支援、社会参加の促進など、幅広い介護サービスを提供することができます。
介護福祉士を取得するには、専門学校や大学での指定された教育課程を修了し、国家試験に合格する必要があります。または実務経験を3年積み、実務者研修を修了すれば受験資格が得られます。
- ケアマネジャーって何する人?
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ケアマネジャーは、ケアプランの作成、サービスの調整と連携、利用者と家族の相談支援など、介護が必要な人々がその人らしい生活を継続できるように支える重要な役割を果たしています。
正式名称は「介護支援専門員」で、日本の介護保険制度の下で重要な役割を担っています。
ケアマネジャーの仕事は、まずご本人やご家族と話をして、どんな支援が必要かをしっかりと聞き取ることから始まります。その情報を基に、介護サービス、医療、福祉サービスなどがうまく組み合わさるようにケアプランを立てます。ヘルパーや看護師、リハビリスタッフなど、さまざまな専門家との連携が必要となり、ケアプランに基づいて計画通りのサービスが提供されるように管理を行います。
ご利用者さま一人ひとりのニーズに合わせたサポートを通じて、より良い生活の質を実現するために欠かせない役割を担っています。